愛媛台湾親善交流会では、2025(令和7)年度の第2回理事会を開催しました。
日時:2025年7月28日(金)18:00〜19:30
場所:松山市・リジェール松山8階寿
出席者:古川勝三、新山富左衛門、蔵原晃一、野村忠秀、石丸敬三、松本眞司、藤田晴彦、豊岡孝典、前田英貴、林海翔(10名)
1号 台湾研修旅行の旅程及び最終募集について
- 台湾政府からの招待があることから、人数に関係なく実施する。
- 早急に追加の募集を行う。
- 旅費については一定額を補助する。
- 追加募集の期限は 8 月 8 日(金)(※航空券のネームインの期限が 8/13 のため)
- 追加募集は会員以外にも拡大可能とする。(ただし、会からの旅費の補助があるため、入会することを原則とする。)
2号 会員交流会開催(案)
1 開催概要
1)開催予定日時
令和7年11月7日(金曜日)
14:00~16:00 観劇(新 鶴姫伝説)
16:00~18:00 入浴・休憩/お買い物
18:00~20:30 会員交流会
2) 開催予定場所
新鶴姫観劇 坊っちゃん劇場
入浴・休憩 見奈良天然温泉「利楽」内の温泉
会員交流会 見奈良天然温泉「利楽」宴会場(松・竹)
※60名~70名収容(梅も合わせると120名収容)
3) 参加対象者
令和7年度当初時点の会員(正会員、賛助会員)及び、参加対象会員の同伴者又は関係者(正会員の同伴者は原則1名)、(賛助会員の関係者はこれまでと同様に数名程度)
※令和 7 年度会費未納の会員には、案内文を送付するが、出欠回答期限の7 年 10 月 15 日(水)までの会費納入又は納入意思表示を参加条件とする。
※個人負担については、正会員の同伴者は補助なしの全額負担とし、賛助会員の関係者は補助ありの会員として扱う。(賛助会員は会費が高額であり、加えて組織対応も想定されるため。)
※観劇参加者の募集: 今回、会員交流会の開催時間に合わせ、当日の開演時間を 14:00 に遅らせている。そのため、より観客数を確保したいので、多くの会員に観劇していただけるよう、案内通知文で観劇への協力を求める。
4) 次第
1開会の言葉
2会長挨拶(古川会長)[3分]
3来賓挨拶(愛媛県知事(代理)、松山市長(代理)、東温市長(代理))[9分]
4台湾研修旅行報告[10分]
5オープニングイベント [10分]
※昨年の「KANO」のように、台湾関係の演目ではないので、ミニステージの実施についてはペンディングとする。
※キャストによるPRは、主催者側からのオファーを頂いているとのこと。
6乾杯
7会食・歓談(来賓、会員等)
8賛助会員の紹介
9ビンゴ大会
10会食・歓談
11中締め挨拶
12閉会の言葉
13記念集合写真撮影
(来賓挨拶)
台湾との文化・教育・ビジネス交流等の施策や取組状況を交えた挨拶。
(ビンゴ大会)
○主な景品候補
道後温泉ホテル古湧園遥 ペア―宿泊券
見奈良天然温泉「利楽」宿泊券
道後プリンスホテル入浴券(未定)
濱西会員 真珠の男性用のネクタイピン、女性用単品ネックレス
紹興酒
5) 送迎及び交通手段
新鶴姫観劇及び入浴休憩者 10:40「松山市駅」からのシャトルバス乗車
会員交流会のみ参加者 16:50市内3か所からの送迎バス乗車
会員交流会終了後 20:40市内3か所に向けての送迎バス乗車
※宿泊希望者は「樹楽」へ宿泊し、翌日温泉等でくつろぎゆっくり帰宅可能。
2 開催費用
(個人負担)
※1週間前からキャンセル料が発生する。
※全ての料金は一括して会員交流会会場受付で支払う。
※観劇は、坊っちゃん劇場入場口で「愛媛台湾親善交流会+氏名」を伝える。
※入浴は玄関奥のフロントで「愛媛台湾親善交流会+氏名」を伝える。
(会負担)
135,000 円予定
3 運営体制:省略
4 準備スケジュール:省略
3号 その他、連絡事項及び報告事項
1 令和8年度総会の会場と日程
【会場】 ANAクラウンホテルプラザ
【日程】 令和8年 6 月○日(○)
6 月第 1 週を第一希望とし、その前後で予約する。
【費用】
総会会場使用料 32,900 円/1 時間
懇親会費用 1 人 8,000 円(別会場を予定)
※7,000 円程度に抑えるよう補助を検討
2 次回理事会の予定
令和 7 年度の役員、総会準備を含む事業計画、予算の案作成及び、令和7年度の決算状況報告のため、3月開催を予定。
※追加検討案件が発生した場合は、臨時に開催する。
3 会報誌「むずぶ」の発刊
今年度第 2 回目の会報誌「むすぶ」は、9 月 24 日(水)の案内通知の発送封筒に同封する。 (発刊は、4 月と 9 月)
4 運営体制の強化
現在の運営体制の問題点
・イベント時にける役割分担人員が十分確保できておらず、準備不足や当日対応に支障が発生している。
・通常の運営においても特定の理事での対応には限界がある。
運営体制の確保
・運営体制への参加希望者を募ってはどうか。
5 台湾フェア開催
(古川会長からの提案)
・当会の 10 周年記念として開催したい。(3 年後の 2028 年度)
・群馬県の台湾交流団体を見本にしたい。
・四国 4 県を対象にしたフェアを目標にする。
・四国 4 県の台湾関係団体や駐日代表処や大阪弁事処に働きかける。
・実行委員会を立ち上げ、協力者を求めてはどうか。
(会員意見)
・県や市等の行政を協力も求めていく必要がある。
・出展業者に対しては、利益が見込める計画を提示する必要がある。
・イベント業者への委託についても検討する必要がある。