台湾原住民ブヌン族の紅葉バンダラ文化楽団が来県します(2024/01/20)

 2024年01月20日(土)に愛媛県民文化会館で開催される「舞踏交響詩 古事記 一粒萬倍」に、台湾原住民であるブヌン族の紅葉バンダラ文化楽団が特別出演します。

ブヌン族は独特の「八部合唱」と呼ばれる合唱法で知られており、男性が円陣を組み、反時計回りにゆっくりと回りながら4パートに分かれてコーラスを重ねていきます。

今治台湾親善交流会が支援しているイベントではありませんが、ブヌン族の合唱団12名が来県するというのは非常に貴重なことなので、会員の皆様にもお知らせをしておきます。

詳細については当会では把握しておりませんので、添付のチラシに記載の問い合わせ先までお願いいたします。